ブログをご覧の皆様こんにちは!
今回はサービスからのご案内です。
「2014年タイヤ問題」ってご存知でしょうか?
先日TVでも取り上げられた深刻な問題です…
最近タイヤのバーストが急増しています。
2014年製のタイヤ、もしくは2014年からタイヤを換えてない場合にバーストが多いそうです。
おそらく近年の猛暑などの影響もあり、タイヤの劣化が予想以上に進んだのではないでしょうか?
けして、2014年製のタイヤが不具合でバーストするわけではなく、タイヤが古くなるとバーストの可能性が高くなるとの意味合いのようです。
昨今セルフ式のガソリンスタンドが増え、ご自身でタイヤの空気圧を点検する機会が少なくなってきてます。
3年以上タイヤを交換されてないようでしたら、この機会に是非お立ち寄りください。
YANASE SERVICE
-このようなタイヤは即交換をおすすめします。-
☑ 残り溝はありますか?
法規上の使用限度は1.6mmですが、残り溝が3mm以下になると著しく滑りやすくなり、またゴムも劣化しまうので危険です。
安全を考え、残り溝3mmでの交換をおすすめします。
☑ 傷.ひび割れはありませんか?
タイヤの傷は、気圧不足のまま走行すると傷の部分に負担が多くかかり、パンクやバーストの原因となります。
タイヤはゴムで出来ているので、酸性雨や紫外線などにより劣化し、ひび割れになり、パンクやバーストの原因となります。
☑ 膨らみはありませんか?
縁石に乗り上げた際などに、タイヤ内部のコードが切れ、サイド部が膨れる場合があります。